多くの方がお悩みの「どんなカラーをしてもいつも同じような茶色っぽい色味になってしまう…」という問題。
かと言ってブリーチを使って脱色をするにはメンテナンスの難易度や職場や学校の規定的に難しいという方も多いですよね。
そんな方にオススメなのがブリーチ無しでのダブルカラー。
今回は通常のワンカラーとブリーチ無しのダブルカラーの違いについてご説明します。
【日本人の髪の毛に赤みが出やすい理由】
日本を含む東~東南アジア系の髪の毛には、「ユーメラニン」が多く含まれるため元々赤みやオレンジみが出やすい状態です。
【カラー剤の発色が負けてしまう】
カラー剤でどんなに透明感を出そうとしても元々の赤みに負けてしまい、茶色っぽい仕上がりになる事が多くなります。
【カラー剤の仕組み】
【明るくしようとすると色味が少なく】&【色を濃くしようとすると暗く】というどちらかを選ぶしかないので、通常のヘアカラーでは【明るくしつつ色味も綺麗に】というのが一番難易度の高いものになります。
【ブリーチ無しのダブルカラーなら…】
【明るくする】と【色を入れる】を2つのプロセスで分けてやる事で、明るさも出しながら透明感のある仕上がりにしていく事ができます。
2プロセスになる為、時間や工程は少し長くなりますが、今まで通常のヘアカラーでは満足できなかった方などに是非オススメですのでお気軽にご相談くださいませ。
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